小説☆☆☆☆☆

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この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ 続・この素晴らしい世界に爆焔を! 我ら、めぐみん盗賊団 (角川スニーカー文庫)この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ 続・この素晴らしい世界に爆焔を! 我ら、めぐみん盗賊団 (角川スニーカー文庫)
暁 なつめ 三嶋 くろね
KADOKAWA 2016-12-28

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 めぐみんメインのスピンオフだけあってめぐみんの可愛らしさがずいぶん強調されていた印象。そして盗賊団の話というだけあってクリスの出番も多めなのが嬉しいところ。アクアほどじゃないにしてもエリスもやはりダメなところがある女神なのね。でもそんなところがまた可愛い。

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 13 (MFブックス)無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 13 (MFブックス)
理不尽な孫の手 シロタカ
KADOKAWA 2016-12-22

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 表紙の平和そうな家族集合イラストが示す通りおおむね大きな事件の起こらない日常編。書籍版オリジナルエピソードで出てきたサラも登場。どこかでフォローがほしいと思いこうしてかなったわけだけど、あっさりとした内容だったな。卒業時のリニアとプルセナの話はなかなかカッコイイ生き様だった。最後のナナホシの提案は話を次のステージへと動かすことになるのか。巻末の間話はエリスの話。エリスの本編再登場も楽しみ。

妹さえいればいい。 6 (ガガガ文庫)妹さえいればいい。 6 (ガガガ文庫)
平坂 読
小学館 2016-12-20

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 前回に続き今回も大きな動きが。しかしこうなると最終的な落としどころはどこに持ってくるのだろう。やはり鍵となるのは千尋かね。その千尋も予想通りプリケツとフラグが立っていると考えるべきなのだろうか。あんな印象最悪の出会いだったのにこの対応とか、千尋ってぐいぐい押しまくれば流されてしまいそうで危なっかしいな(笑) 新人賞は冒頭のカラー口絵イラストになっていたぐらいだからてっきり今回のメインイベントなのかと思ったら意外とあっさりだった。かなり個性的な新人たちだったけど今後本編に関わってくるのかこないのか気になる。

魔法少女育成計画 QUEENS (このライトノベルがすごい!文庫)魔法少女育成計画 QUEENS (このライトノベルがすごい!文庫)
遠藤 浅蜊 マルイノ
宝島社 2016-12-10

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 あああああああああああああああ!!!!! ここ最近の流れからわかっていたことだけど、やはり過去の生き残り組からも犠牲者が出てしまうのか…………。デリュージはスノーホワイトと並んでずいぶん重要キャラなポジションになってきたなあ。今回は表紙の通りプク様無双回だった。さすが三賢人の現身。おそるべし。そして暗躍するラズリーヌおそるべしな巻でもあった。この暗躍の裏にはそれだけ魔法の国への憎しみがあるのかと思うとその憎悪の深さに震える。でもあの魔法の国じゃそりゃこれだけ恨まれるのも当然だよなと納得したりも。

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女II」本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女II」
香月美夜 椎名優
TOブックス 2016-12-10

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 ハッセの町編は価値観というか常識の違いって怖い。異世界だからというわけではなく、ここまで極端なものでなければすぐ身近でもあり得ることだしなあ。シュツェーリアの夜はたしかにいかにもファンタジーらしい雰囲気。というか、素材採取編はけっこうこの手の不思議イベントが多かった気がする。おまけの短編でユストクスのマイン調査編も。こんなふうにして調べたのね。本は何かの伏線? 本編でこれに関わる描写は無かった気がするけど、見落としたのか忘れているのかそれとも書籍版独自の伏線なのか。

Re:ゼロから始める異世界生活10 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活10 (MF文庫J)
長月 達平 大塚 真一郎
KADOKAWA 2016-10-25

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 第四章開始。冒頭のカラー口絵を見るととても剣と魔法の異世界ファンタジーものとは思えなくなる。実際この作品は普通の中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーはちょっと趣が違うが。当たり前のように風呂は出てくるし時計的な道具もあるし仲間に『鬼』がいたりするし。スバルの両親も登場。いいご両親だなあ。なのにそんな親とは(おそらく)もう二度と会えないとは。せめてちゃんと顔をあわせていうべきことを言える機会が今後あればいいのだけど。魔女エキドナとの出会いは衝撃的だけど、エキドナとの交流はまだまだこれからが本番。

Re:ゼロから始める異世界生活9 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活9 (MF文庫J)
長月 達平 大塚 真一郎
KADOKAWA 2016-09-23

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(以下ネタバレ)

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Re:ゼロから始める異世界生活 (8) (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活 (8) (MF文庫J)
長月 達平 大塚 真一郎
KADOKAWA/メディアファクトリー 2016-03-25

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『白鯨』を討伐してここからはずっとスバルのターン! ……とはいかないのがこの作品の厳しいところ。最初はとんでもない狂人に思えたぺテルギウスだけど、過去を知ってからこうして読んでみるとその言動はなかなか興味深いものがある。だからといって理解できるとは思わんが。こんな表紙のわりにはラインハルトとフェルトの出番はカラー口絵と次巻予告だけか。話の流れからいって当然なんだけど、ラインハルトとフェルト陣営はこのころどう動いていたのかなども読んでみたい。外伝で語られないだろうか。

Re:ゼロから始める異世界生活3 (MF文庫J)Re:ゼロから始める異世界生活3 (MF文庫J)
長月 達平 大塚 真一郎
KADOKAWA/メディアファクトリー 2014-03-22

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 ロズワール邸攻略編終了。今回のこの事件でもとんでもなくたいへんそうなんだけど、今後ここからさらに難度が上がっていくのだからマジ鬼がかっているわというか魔女がかっているわというか。しかしアニメではもっとカットされた部分とかあったのかと思ったら、微妙な違いや文章だからこそ伝わってくるニュアンスの違いなどはあったもののおおむねアニメで見た通りの内容だった。それだけいいアニメ化だったということなのだろうけど、贅沢を言えばもうちょっとアニメにはない要素もほしかったな。まあそのへんは外伝とか短編集とかに期待するか。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI (電撃文庫)
宇野 朴人 さんば挿 竜徹
KADOKAWA 2016-11-10

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 次の大きな展開に向けてのつなぎ巻かつシャミーユのメンタルケア開始編といった感じ。ヴァッキェとのやりとりは同年代の悪友同士のやりとりといった感じで実に微笑ましいのだけど、シャミーユの抱える闇は深く、そう簡単には解決しそうになくて、この問題をどうするかがシリーズの最終目標の一つになってくるのかね。そしてそんな今回の最後のイラストをまさかじいさんばあさんが飾るとは思わなかった。

書店ガール 4 (PHP文芸文庫)書店ガール 4 (PHP文芸文庫)
碧野 圭
PHP研究所 2015-05-11

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「書店に就職したいと思ってるの?」新興堂書店アルバイトの高梨愛奈は就職活動を控え、友人たちの言葉に迷いを吹っ切れないでいた。一方、駅ビルの書店の契約社員・宮崎彩加は、正社員登用の通知とともに思いがけない打診を受ける……。理子と亜紀に憧れる新たな世代の書店ガールたちが悩み抜いた末に見出した「働くことの意味」とは。書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第四弾。
 面白かった。読む前に想像していた「書店員もの」「就活もの」というよりどちらかというと「人生の重要な岐路を迎えた主人公が思い悩み、決断する話」といった感じ。この「人生の重要な岐路」がたまたま就活や正社員の登用といった出来事だっただけで、直接的な就活ものというにはちょっとズレているというか。でもこれはこれで就職活動なんて時期はとっくに通り越した自分にも生き方を考えるいい材料になったし十分楽しめた。終盤のフェアをはじめとして作中でいろいろな作品名が出てくるので読みたい本が増えたのも嬉しいところ。

この素晴らしい世界に祝福を!10 ギャンブル・スクランブル! (角川スニーカー文庫)この素晴らしい世界に祝福を!10 ギャンブル・スクランブル! (角川スニーカー文庫)
暁 なつめ 三嶋 くろね
KADOKAWA 2016-11-01

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 アイリス無双回。もう戦闘に関してはこの子一人いればいいんじゃねというレベル。そのうえ、ヒロイン的人気も高いのだから完璧だな。しかしこんなアイリスの兄や父が前線で戦っても倒せない魔王軍って。考えてみれば普段の言動からは忘れがちだけどバニルとかだって素のスペックや特殊能力はチート級なわけだから、案外釣り合いはとれているのか。ギャンブルに関しては案の定のカズマさん無双なんだけど、安易な金稼ぎに利用しない理由が意外としっかりしていて驚きだった。