終奏のリフレイン

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終奏のリフレイン (電撃文庫)終奏のリフレイン (電撃文庫)
物草 純平 藤 ちょこ
KADOKAWA 2017-03-10

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「重力子」を操る特殊なオルゴール技術と、その粋である「歌唱人形」が一般化し、ついに「電気離れ」を果たした世界。“機械しか愛せない”壊れた少年技師・タスクがある日、出会ったのは――。
「わたしは、ガラテア・シスターズNo.7/リフレイン。今このときより、貴方の『花嫁』です」
 歌唱人形技術、その始まりとなったオーパーツそのものだと主張する、美しき歌唱人形リフレイン。彼女を巡って事態は動き出す。追う者、追われる者、そして、恋をする者――。
“機械しか愛せない”少年と“人間に近づきすぎた”少女型人形。ヒトでなしの人間と、モノでなしの人形の織りなす恋が、世界を変えてゆく――!?
 世界の歯車が音色を奏でる、旋律のギアハート・ファンタジー登場!
 微妙。何度も打ち切りにあったからかやたらと主人公のまわりに女キャラを配置したり、萌え的な描写が目立つようになって、その露骨な読者サービスが逆にしらける。正直この作者の作品の中では第一作のロロが一番魅力的だったと思うのだけどな。ストーリー展開の方も『ミス・ファーブル』の劣化版、とまでは言わないまでも同等以下な印象で、個人的には『ミス・ファーブル』は好きだけどあの作品だって4巻までで続きは出てないぐらいなのだから、だとすれば今回も厳しいのではという気が。ちなみにこの作品の続きか『ミス・ファーブル』の5巻、どちらが読みたいといわれれば後者の方が読みたいです。

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