ゴブリンの王国 王の生誕 I

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ゴブリンの王国 王の生誕 Iゴブリンの王国 王の生誕 I
春野 隠者 羽山 晃平
宝島社 2016-12-10

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耐えがたい飢餓感を感じた男が目覚めると、自分の姿が醜い緑色のゴブリンになっていることに気付いた。男は戸惑いながらも突然放り出された弱肉強食の世界で、群れを率いる上位のゴブリンを死に物狂いで殺害する。そして男に起こったのは、身体の変化だった。ゴブリンは戦いの中で成長し、進化していく。男はゴブリンたちを率い、集落を守ることになった。迫り来るオークや灰色狼、そして人間。これは、一匹のゴブリンが王国を築き、戦禍を生き抜いていく壮大な戦記の序章である。
 いまいち。好みに合わなかった。良くも悪くもなろう作品らしからぬ硬質な文章で、良く言えば骨太で重厚な印象になっているのだけど、悪くいえば大仰過ぎて気軽にさくさく読めない。で、個人的には気軽にさくさく読める方を望んでいたのであまり良くない印象だった。それに文章の主語がだれなのかわからなくなる場面がたびたびあって、そういう意味でも読みにくく素直に頭に入ってこない文章だった。話の大筋の方も魔物に転生して強敵を倒して進化してというなろうテンプレで目新しさが感じられなかった。

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