アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女

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アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)
天城ケイ ニノモトニノ
KADOKAWA/富士見書房 2016-01-20

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「絶望を知らないまま逝かせることが――暗殺者の慈悲だ」
 マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い――。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない、暗殺教師の矜持にかけて、少女の価値を世界に示せ! 第28回ファンタジア大賞<大賞>受賞作。
 人類全体がピンチな舞台設定や教え子の少女に重い事情があるわりには登場人物同士のかけあいはわりとおちゃらけていたりと、シリアスと軽いノリのバランスが悪く感じられて微妙だった。ただ、ライトノベル作品としてはこういうノリの方が受け入れられやすいだろうし、マナだの位階だのスキルだのの設定もほどよく中二マインドを刺激してくれて、客観的に見れば人気が出そうだなと思える内容だった。しかしこれ、ヒロインは十三歳ということで、読み始めるまでロリヒロインものだとは思わなかったな。

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