夜の底は柔らかな幻 上

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夜の底は柔らかな幻 上 (文春文庫)夜の底は柔らかな幻 上 (文春文庫)
恩田 陸
文藝春秋 2015-11-10

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国家権力の及ばぬ〈途鎖国〉。特殊能力を持つ在色者である実邦は、身分を隠して途鎖に入国した。闇月といわれる時期、途鎖では多くの者がある目的をもって山深くを目指すが、実邦の周囲にも不穏な空気が満ちる。謎の殺人者、恩師が残したメッセージ、隠された過去の悲劇……。そしてついに創造と破壊の幕が切って落とされる!
 微妙。異能バトルロイヤルものと聞いたので読んでみたけど、どちらかというとホラーものに近い印象だった。しかしちらほらとバトルロイヤルっぽい要素も出てきて「おっ、ようやく話が動きそうかな」と期待を持たせつつなかなか動かないのがまた腹立たしい。この上巻のラストもまさしくそんな感じで下巻では大きく話が動きそうな予兆を感じさせるのだけど、この調子でもう一冊分つきあうのも面倒だなあと思えて悩ましい。

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