英雄都市のバカども ~王女と封鎖された英雄都市~

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英雄都市のバカども ~王女と封鎖された英雄都市~ (ファンタジア文庫)英雄都市のバカども ~王女と封鎖された英雄都市~ (ファンタジア文庫)
アサウラ だぶ竜
KADOKAWA/富士見書房 2015-11-20

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 かつて戦乱から街を守り切った英雄たちの末裔が住む辺境都市・リキュール。その血は、今も脈々と受け継がれていた。
 身の丈ほどの大剣を操る無双のシスコン自警団長、誰にもそのお尻を触らせない眩惑の看板娘、鋼のごとき硬さの絶品パンを焼く職人、大岩を軽々と担ぐ剛力の大工(手抜き)……。
 そんな、毎日がお祭り騒ぎのこの街に暮らす、ワケありビンボー何でも屋モルト。彼のもとに、祖国を追われた王女が逃げ込んできた! 彼女を追う帝国は、圧倒的大軍で街を包囲する。
 窮地のリキュールだが、可憐な少女を見捨てるなんて選択肢は、英雄の血を引くバカどもの頭にはもちろん存在せず――!?
 いまいち。あまり面白くなかった。ストーリー展開に起伏が足りない。護衛を依頼されて主人公がやったことはなじみの酒場に連れていって手伝いで働く護衛対象を眺めているだけ、次の日も似たようなパターンで、活躍するのは終盤にちょろっとだけというのはどうなんだという気が。主人公をはじめとした街の住人たちのバカな言動が楽しめれば良かったのだろうけど、そのバカさも突き抜けっぷりが足りないように感じられたし、シリアス展開とバカ要素のバランスが悪く思えて好みに合わなかった。

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