異世界食堂 1

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異世界食堂 1 (ヒーロー文庫)異世界食堂 1 (ヒーロー文庫)
犬塚 惇平 エナミ カツミ
主婦の友社 2015-02-28

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オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下1階にその店はある。猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴のごく普通の食堂だ。しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。「ねこや」には一つの秘密がある。毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。特別な絶品料理を出す「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている―――――「異世界食堂」。そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。
 面白かった。やはりちょっと前に読んだ『異世界居酒屋「のぶ」』と作風が似ているな。違いとしてはこちらは異世界の出入り口となる扉があちこちに出現するようで東と西の大陸から様々な立場の人々、人間に限らず異種族も登場することか。あと『のぶ』はちょっとした事件なども起きたのに対し、こちらは事件的なものはほとんど起きず料理と客の描写がメインといった感じ。

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