ドウルマスターズ (1)

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4048665340ドウルマスターズ (1) (電撃文庫)
佐島 勤 tarou2
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2014-07-10

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 ――『ドウル』。
 それは、パイロットの『思念の力』を拡張させ、物理的な戦闘力へと変換する人型機動兵器『タイタニック・ドウル』の略称である。
 新米ドウルマスター・早乙女蒼生は地球の貧しい都市機構『オートン』に所属し、姉の朱理と共に横浜ポリス軍と交戦していた。
 強力な敵機体から最期の一撃を喰らいかけたその時、蒼生の類い希なるサイキック能力が覚醒、『エクサー』として目覚める。
 それを契機に、ドウルの最強最新鋭部隊『ソフィア』へ入隊を果たした蒼生は、宇宙へと向かう。
 そこでは、純白の専用機『ミスティムーン』を駆る最強のドウルマスター・玲音との運命の出会いが待っていた――。
 壮大な近未来宇宙を舞台に、少年と少女の『世界』を賭けた闘いが、今始まる。
 あいかわらず説明過多なんだけど、『劣等生』よりは読みやすかった気がする。しかしそれでも文章がスッと素直に頭に入ってこなくて、何度か読み直さなければ文意がつかめなかったり作中の状況がイメージできないことがよくあった。また主人公の蒼生が目先の感情に流されて考えなしに行動するタイプであまり魅力が感じられなかった。年相応といわれればその通りだけど、厳しい環境で育ちましたという設定がいかされていない気が。主人公専用機もでかくて金ぴかというデザインであまりカッコよく思えなかったのが残念。

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