筐底のエルピス ―絶滅前線―

ここでは、「筐底のエルピス ―絶滅前線―」 に関する記事を紹介しています。

筺底のエルピス (ガガガ文庫)筺底のエルピス (ガガガ文庫)
オキシ タケヒコ
小学館 2014-12-18

by G-Tools

殺戮因果連鎖憑依体――。それは古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきた。鬼狩りの組織《門部》は、古来より改造眼球『天眼』と、時を止める柩『停時フィールド』を武器として鬼を狩り続けてきた。百刈圭と、乾叶――心に傷を抱えながら戦う二人が遭遇したのは、歴史上たった六体しか現れていない《白鬼》だった。叶の親友に憑依したその鬼を巡り組織が揺れる中、もう一つの組織《ゲオルギウス会》が動き出す。《白鬼》とは何か? 二つの組織の衝突の行方は? 人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩が、いま語られる。
 まあまあ。SF的な設定に基いた異能バトルはなかなか面白かったのだけど、全体的に地味な印象の作品だった。そんなふうに地味でシリアス調の作品かと思えばところどころやたらとライトノベル的な軽いノリの描写があって浮いているように感じられた。こういう作品なら徹頭徹尾シリアスでまとめても良かったのでは。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://lowo.blog22.fc2.com/tb.php/3932-b2b0b53d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック