封神演義〈上〉妖姫乱国の巻

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封神演義〈上〉妖姫乱国の巻封神演義〈上〉妖姫乱国の巻
許 仲琳 佐竹 美保
偕成社 1998-11

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千年狐の化身・妲己に惑わされ、忠臣たちや、はては妻である姜皇后まで殺してしまう紂王。乱心したこの紂王に反旗をひるがえし西伯侯・姫昌はたちあがる。姫昌には、仙界から強力な仙人が策士として、おくりこまれた。その名は姜子牙。太公望である。姜子牙は、人界と仙界から、あらたなる世界、神界をつくるべく、密命をおびていた。三千年前の古代中国ファンタジー。
『封神演義』といえば宝貝のハデなぶつかり合いかと思っていたけど、意外とこの巻では宝貝が出てこなくて残念。仙人ではない人間同士の戦いにしても『三国志』などのような策を用いた軍勢同士の戦いというより目立つ武将同士での一騎打ちが多い印象だったのはやはり時代の違いかね。まあ仙人でなくても普通に道術などを使う人間もいるぐらいだから数でどうこうよりも優れた能力を持つ個人が目立つ流れになるのも当然といえば当然か。

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