幼年期の終わり

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幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)
クラーク 池田 真紀子
光文社 2007-11-08

by G-Tools

地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とはなにか? 異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。
 まあまあ楽しめたけど期待したほどの驚きは味わえなかった。第1部と第2部はずいぶんゆったりとした展開だと思ったら第3部でいきなり急激に話が動いた印象でバランスが悪かった気が。それにやはりいま読むとどの設定もネタもどこかで見覚えがあって目新しさが足りない。もちろんそれはこの作品が古典として後発の作品に大きな影響を与えたからであって、そういった自分の知っている作品のルーツがどんなだったかわかったという意味では意義のある読書だったのだけど。

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