灰と王国1 北辺の闇

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灰と王国1 北辺の闇灰と王国1 北辺の闇
風羽洸海 皆川史生
KADOKAWA/エンターブレイン 2014-03-28

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帝国の衰退期、民衆の生活は≪闇の獣≫によって脅かされていた。
「特命だ。おまえにはこれを届けてもらおう」
平凡な青年フィンが託されたのは、
遥か彼方の軍団に救援を求める文書。
絶望の荒野、暗闇から忍び寄る脅威に削られる心。
そんな夜、フィンは不思議な少女と出会う――。
 いまいち。あとがきやWEB版のまえがきから察するに作者ご本人もわかったうえで書いているようだけど、やはり地味で暗い。今後ましになっていくそうだが、暗い話にしてももうちょっと展開にメリハリをつけてほしかった。また本格ファンタジー路線というにはファンタジーらしい幻想味やその世界で生きている人々の息吹が感じられるような生活描写に欠けていたのも残念。登場人物の中では義妹のネリスと弟分のマックがお気に入り。この二人とのやりとりはまあまあ楽しめた。

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