今日からかけもち四天王! ~ネトゲの彼女はボスでした~

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今日からかけもち四天王! ~ネトゲの彼女はボスでした~ (電撃文庫)今日からかけもち四天王! ~ネトゲの彼女はボスでした~ (電撃文庫)
高遠豹介 こーた
アスキー・メディアワークス 2013-11-09

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 勇者軍と魔王軍で戦争するネットゲーム「勇魔戦争オンライン」を始めた初島理央。学校のアイドル・宇留野麻未とゲーム内で仲良くなった彼は、ネトゲ素人ながらも特殊な職業ゆえに勇者である麻未を守る親衛隊の一人に選ばれることに。
 そんな中、幼馴染の早坂亜梨沙と再会した理央は、亜梨沙が魔王としてプレイしていることを知って悩むのだった。
 なぜなら、このゲームでは勇者と魔王だけは負けたらキャラ消滅の運命なのだ。
 可愛い亜梨沙&麻未を守るため、理央はこっそり別キャラを作成し、ある時は魔王を守る四天王、またある時は勇者を守る親衛隊として、一人二役で彼女たちの決着を邪魔しようとするのだが……!?
 ニワカ素人が2アカプレイで苦悩する、明るくおバカな青春ネトゲ・ラブコメ!
 微妙。正直途中までは作中で語られている理由を踏まえても亜梨沙が思い悩むのに共感ができなくて「そんな悩むことか? 普通に魔王であることを麻未に打ち明ければいいだろうし、魔王でなくなってもネット上での友人関係は続けられるだろ」としか思えなかったし、主人公は単なる二股男にしか見えなくて好感が持てなかった。

 ただ、読み進めていくうちに客観的に見ればしょせんゲームのこととは言っても当人としては現実と混同してしまう気持ちはなんとなくわかったし、終盤の活躍ぶりに主人公の好感度は持ち直した。また、よくあるVRMMOものではなくあくまで現実にあるようなネットRPGとして描いたことや、登場人物の会話のやりとりが面白かったのも良かった。

 ダブルヒロインものっぽく見えるけど、タイトルや終盤の流れからして明らかに一方のヒロインがひいきされているのはどうかという気が。もう一方のヒロインはモテるタイプなのになぜ主人公にホレているのかもよくわからないままだったしなあ。

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