異界の魔術士

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異界の魔術士 (レジーナブックス)異界の魔術士 (レジーナブックス)
ヘロー天気 miogrobin
アルファポリス 2012-08

by G-Tools

濃ゆい兄弟と幼馴染に感化され、機械弄りと武道を嗜む、
ちょっとお茶目(?)な女子高生・都築朔耶。
キャンプ場に行く途中の山道で、彼女は突然、
ロイヤルなドレスを着たお姫様と出会う。お姫様は言った。
「魔術士様、どうか私にお力をお貸し下さい!」
――へ? 魔術士? 異世界に召喚? どういうこと!?
あれよあれよと事態に巻き込まれ、
持ち前のバイタリティと発明力で生き抜くうちに、
いつしか朔耶は押しも押されもせぬ「魔術士様」に!
だがその間にも、この世界では
ある皇帝の治める国が不穏な動きを始めていた――

無敵の発明少女が縦横無尽に駆け巡る!?
スケール感溢れる痛快異世界ファンタジー!
 あまり楽しめなくて途中から流し読みで読了。なぜ楽しめないのか考えてみたところ、とりあえずわかる理由としてはシリアスとギャグのバランスがいまいちかと。誤解からひどい扱いを受けたり、人さらいに遭遇したりとけっこう厳しい状況に遭遇するかと思えば、主人公のノリが軽かったり、精霊パワーでたいていのことはなんとかなったりと、どっちつかずな印象だった。想像していたのとはノリが違っていてなじみづらかったのかな。こういうものとわかったうえで読み直したらまた印象は違うのかも。

 あと主人公にあれこれ属性を重ねすぎ。発明家で、強力な魔術士で、武道を嗜んでいて、交渉能力も高く、周りの男どもがちょっかいをかけてくるほど容姿も優れているとか。もといた世界の知識をいかしてファンタジー世界で便利な道具を開発する発明家というだけで良かったのではないかと。

 乙女ゲーの主人公みたいな扱いだったのはこの手の作品にしてはめずらしくて(自分があまりそういう傾向の作品を読んだことがないだけだろうけど)面白かった。あとから気づいたのだけど、なろう系のファンタジーものといっても乙女ゲー的な作風のレジーナブックスか、これ。道理で。

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