燃えよ剣〈下〉

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燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社 1972-06

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元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。新選組のもっとも得意な日々であった。やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導かれるように会津若松へ、函館五稜郭へと戊辰の戦場を血で染めてゆく。
 上巻の新選組結成以前からずっと追ってきたので、時代の流れの中で新選組が衰退し、ばらばらになっていく様子がとても感慨深い。これって時代小説だけどある種の青春小説ともいえそうな気が。青春の終わりにはやはり寂しさを感じさせられてしまうことが多いな。

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