ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ

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ソード・ワールド2.0リプレイ  新米女神の勇者たちリターンズ (富士見ドラゴンブック)ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ (富士見ドラゴンブック)
秋田 みやび グループSNE 中島 鯛
富士見書房 2012-09-20

by G-Tools

お待たせ! あの“ぞんざい勇者団”が帰ってきた! アーメス復活の大騒動から3ヶ月後、ジークたちのもとに「ルーフェリアを護衛して《紫壁領》フォストリスまで来て欲しい」という依頼が届く。お気楽ミッションかと油断していた“ぞんざい勇者団”の前に現れたのは、想像を絶する(!?)高レベルモンスターの群れだった。さらに《紫壁領》で起きた事件は、《年輪国家》アイヤールの女王を巡る重大な陰謀へと繋がっていく――。延長戦でも“ぞんざいズ”は大暴れ!!
 11巻も続いた上でしっかり完結したシリーズなのに早くも続編商法かよ……とがっかりしかけたけど、ちゃんと新シリーズも動き出しているようなのはひと安心。パーティーメンバーは後期メンバーのイスミーがムーテスと入れ替わり。やはりキャラ的にイスミーよりもムーテスの方が個人的には好みなのでこの点は嬉しかった。できればソラも復帰してほしかったが、プレイヤーさんの事情があるらしいからしかたないか。

 本編ではできなかった気楽なシチュエーションの冒険を、というわりにはちょろっと学園編みたいな要素があったぐらいで、結局またけっこう大きな規模の陰謀に関わることになってあまり本編と印象が変わらない気が。そりゃ本編からがらりと印象が変わるのはまずいけど、せっかく学園編という舞台を用意したのにあまりいかし切れていないように感じられて残念。もっとも今のパーティのレベルや知名度からすれば、今さら半人前の学生たちの中に混じるというのはいろいろ無理があって難しいか。全員を講師役にして未熟な生徒たちを導いたり、学園内のトラブルを解決するというパターンにすれば良かったのでは。しかしそれだとシナリオの幅が狭められてしまうし、キャラクターたちの自由度も損なわれてしまうのではやはり厳しいか。

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