個人的な注目作品を紹介したり、たまに感想を書いたり

東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)
あざの 耕平 すみ兵
KADOKAWA 2017-09-20

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 過去編。いちおう一区切りついているもののあとがきからすると次も過去編のようで。実際まだまだ消化し切れていない要素が多いしなあ。佐月との関係はまだまだこじれそうだし、何よりも飛車丸はどうなって本編につながるのか。というか、飛車丸として生きた彼女がどういう形で本編に戻ってくるのかというべきか。そして今回は物語の本筋とは別に、戦争へと向かう社会の様子がなんだか今の状況と重なる部分があるようで息苦しくなったな。次の巻も、次の次の巻も、無事平和に読めることを祈っている。

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 5巻 (デジタル版ガンガンコミックス)ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 5巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
matoba
スクウェア・エニックス 2017-08-22

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 今回はアスタロト・サルガタナス組が目立っていた印象。逆にごっちん・アザゼル組の出番は少なめ。その分、次巻ではごっちん・アザゼル組の出番が多そう。その感情に名前をつけるまでのお話ということは閣下が恋愛感情を自覚したら終了なんだろうか。それはそれとしてラーメン食べたくなった。時間の経過に関しては登場人物は悪魔という設定なんだからあまり気にしなくていいと思うけどな。

山と食欲と私 4巻 (バンチコミックス)山と食欲と私 4巻 (バンチコミックス)
信濃川日出雄
新潮社 2017-03-09

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 後半に収録されている山コン編は最初、うわめんどくせえ、という印象だったが、最後はちょっとしんみりくる味のある終わり方だった。一話完結エピソードだとミートソースカレーの話がなかなか印象的だったな。

からかい上手の高木さん(6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)からかい上手の高木さん(6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
山本崇一朗
小学館 2017-08-10

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 いつも通りの内容だけど今回はプールの話が印象的。ほかの男女一組と一緒とはいえ、もうすっかりカップルだな。

エンバンメイズ(1) (アフタヌーンコミックスエンバンメイズ(1) (アフタヌーンコミックス)
田中一行
講談社 2014-11-07

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 微妙。ダーツをしながら心理戦というか駆け引きの勝負をする話? ダーツをする必然性がどこにあるのかよくわからなかった。まあこういうのが好きならこれはこれでありだと思うけど、個人的にはそれほど引き込まれなかった。

彼方のアストラ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)彼方のアストラ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
篠原健太
集英社 2016-11-04

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 前巻のラストがあんなだったわりには今回はむしろメンバーの結束が固まる巻だった。犯人が明らかになるのはいつになるだろう。ユンファは普通に可愛いと思うのだけどな。ええやん長身巨乳メガネっ子。しかしユンファの母親の下手したら虐待にも見えかねない教育方針は、B5班メンバーが狙われたことと何か関係があるのかね。B5班に入れられないようにユンファを目立たせないようにしてたとか?

喰いタン(3) (イブニングコミックス)喰いタン(3) (イブニングコミックス)
寺沢大介
講談社 2003-11-21

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 2巻で楽しめるようになったかと思ったがやはり殺人事件は後味が悪いな。今回収録されている中だとお祭りの話は後味悪かった。それとそろそろ食事と事件の関連付けや事件の真相のネタが強引なものが増えてきた気が。

29とJK3 ~社畜のいやしはJK~ (GA文庫)29とJK3 ~社畜のいやしはJK~ (GA文庫)
裕時 悠示 Yan-Yam
SBクリエイティブ 2017-09-14

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「先輩の妹さんって、すごく可愛いんですね」
 29歳社畜、槍羽鋭二。後輩の渡良瀬が目撃した「妹」というのは交際中のJK・花恋のことだった!
 花恋を妹として、会社の草野球に呼ぶハメになる槍羽だが、そこに元カノや妹(真)もやってきて……!?
 そして正月。槍羽は帰省して同窓会に出席する。目的は、昔の親友と会うため。11年ぶりの再会となるはずが、元カノ・沙樹と花恋の出会いにより、それは奇妙な方向へ進む。
 語られる槍羽の少年時代。沙樹と、親友と、三人で駆け抜けた胸躍る冒険とほろ苦い挫折。この再会は、今の槍羽と花恋に何をもたらす?
“禁断の”年の差ラブコメ第3弾!
 今までは一冊でひとつの大きなエピソードを扱って区切りがついていたのに対し、今回は接待野球編と年末帰省編の中編二本収録、しかも後半は明らかに次巻以降へのつなぎといった感じ。その分、お仕事描写はほとんど無く花恋の小説修行もあまり進展が無かったのが少々もの足りなく感じられるかも。いつもいつも大騒動を切り抜けてばかりだと疲れるし、個人的にはこういう巻もありだと思うが。しかしこうして見るとJKはメイン、幼なじみは今回重要な立ち位置になったのに対し、後輩ちゃんは水増しヒロインでしかないな。今後後輩も重要な役どころになる流れはくるのだろうか。

お前ら全員めんどくさい!(7) (メテオCOMICS)お前ら全員めんどくさい!(7) (メテオCOMICS)
TOBI
ほるぷ出版 2017-09-08

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 前巻のラストで出てきた女の子は妹か何かかと思ったら普通に追加ヒロインだったか。しかし告白されて断っても区切りがつかないとなると最終的にどうまとめるんだろうな、これ。次はバレンタインみたいだけど、そこで何か動きはあるのだろうか。

軍神ちゃんとよばないで(4) (まんがタイムコミックス)軍神ちゃんとよばないで(4) (まんがタイムコミックス)
柳原満月
芳文社 2017-09-07

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 巻末近くでギャグ四コマ作品とは思えないほど恋愛的に盛り上がっているけど、いいのかこれ。今後を考えると悲恋の展開で重くなりそうでちょっと心配。最終的にはどういう形でまとめるのだろう。このペースだと結末にたどりつくのはまだまだ先だろうけど。長く続いてほしいけど、刊行ペースはもうちょっと上げてほしい。飛び加藤の圧迫面接はトラウマを刺激されてつらかった。戦国の世でも就職難とは世知辛いのう。

恋愛ラボ(13) (まんがタイムコミックス)恋愛ラボ(13) (まんがタイムコミックス)
宮原るり
芳文社 2017-09-07

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 クリスマス会編。いちおうお疲れ会という名目なのでお相手が来ないスズとサヨ先輩は後半少し出番少な目だけど、その分、スズは開始前に、サヨ先輩は後半にエピソードが用意されていてバランスがいい。しかしやはりマキとスズはだいぶ苦労しそう。女の子側は恋愛感情を自覚しているのに対し、男の子側は無自覚だしなあ。特にレンはまだ恋愛感情と呼べるかどうか怪しい。ちょっとした好意ぐらい? エノハルは無難に上手くいきそうだけど、そのぶん大きな落とし穴がありそうな気も。

政宗さまと景綱くん 2 (SPコミックス)政宗さまと景綱くん 2 (SPコミックス)
重野なおき
リイド社 2017-08-29

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 政宗も信長に負けず劣らず多難な人生だなあ。それを乗り越え、成功を収めたからこそ歴史に名を残す大名となったのだろうけど。小手森城攻めのエピソードからすると政宗はかなり苛烈な性格だったのか。今回は嫁の愛がいいところ見せた。

シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)
松岡 圭祐
講談社 2017-06-15

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シャーロック・ホームズが現実の歴史に溶けこんだ。いかに彼は目撃者のいないライヘンバッハの滝で、モリアーティ教授に対する正当防衛を立証し、社会復帰しえたのか。日本で実際に起きた大津事件の謎に挑み、伊藤博文と逢着する。聖典のあらゆる矛盾が解消され論証される、二十世紀以来最高のホームズ物語。
 まあまあ。意図せずとはいえモリアーティを死なせてしまったことの是非に思い悩む様子が描かれていたり、マイクロフトとの兄弟関係を掘り下げたり、史実の大事件を上手く物語にからめていたりと面白かった。ただ、犯人が企みをべらべらと得意げに話す場面などもあったのは興ざめだった。あと伊藤博文についてはさすがに名前ぐらいは知っていたもののどういう人物かくわしくは知らなかったけど、とりあえず女性関係に大いに問題ありな人物だったのはよくわかった。

ヴィジランテ 2 ―僕のヒーローアカデミアILLEGALS― (ジャンプコミックス)ヴィジランテ 2 ―僕のヒーローアカデミアILLEGALS― (ジャンプコミックス)
別天 荒人 古橋 秀之
集英社 2017-09-04

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 思ったよりも本編とのつながりが強くてびっくり。まさかあの人やあの人が出てくるとは思わなかった。そして本編作者が語る通りポップちゃんが可愛かった。それまではなんとなく行動を共にしているという印象だったけど、あの回でポップがヒロインらしく印象付けられた。おじさんは無個性なのに強過ぎませんかね。まあそれを言い出したら、本編のステインなども個性と関係なくやたらと身体能力が高いのだけど。

僕のヒーローアカデミア 15 (ジャンプコミックス)僕のヒーローアカデミア 15 (ジャンプコミックス)
堀越 耕平
集英社 2017-09-04

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 インターン編。どうも今回はデクがワン・フォー・オールの後継者問題やらオールマイトの問題やらインターンの始まりのときに出会った少女のことやらをずっと思い悩んでいるばかりですっきりしないな。逆に今回は切島がいいところ見せた。今回は切島当番巻といっていいかと。しかしこの子、技のネーミングが昔の暴走族とかみたいね(笑) あとイレイザーヘッドも教育者として格好良かった。

信長の忍び 12 (ヤングアニマルコミックス)信長の忍び 12 (ヤングアニマルコミックス)
重野なおき
白泉社 2017-08-29

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 ついに武田との決戦「長篠の戦い」開幕編。さらについに実現、千鳥と千代女のリターンマッチ。まさに一大決戦といった感じ。まあ今回は開幕までの描写が長かったわけだけど、そのあたりも見ごたえがあった。鳥居強右衛門はポッと出のモブキャラかと思ったらえらく格好いい人物だった。馬場信春は要所要所で鋭いところを見せていてさすが四名臣の一人。武藤(真田)昌幸が出てきたあたりは『真田魂』とのつながりが感じられた。史実でこの決戦の勝敗がどうなるかはすでにわかっているわけだけど、そこにいたるまでの詳細がどう描かれるか楽しみ。

法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
川瀬七緒
講談社 2014-08-12

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 あらすじからしててっきり虫に関する知識によってずばずばと事件を解決に導いていくのかと思ったら全然そんなことなく少しずつしか進展がなくてじれったいし(調査なんてそんなものだと言われればその通りだろうけど、娯楽作品なんだからもっとはっきりとした見せ場がほしかった)、昆虫博士の女性学者の出番も思ったよりも少なく半分はただの刑事の事件捜査ものだった。ただ、その刑事パートが普通に面白かった。下手すりゃ昆虫学者パートよりももっと刑事パートを増やしてくれというぐらい。なので全体的には意外と楽しめたのだけど、でもやはり期待してたのとはちょっと方向性が違うしなあ……と微妙な印象。

喰いタン(2) (イブニングコミックス)喰いタン(2) (イブニングコミックス)
寺沢大介
講談社 2003-05-23

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 一巻を読んだときは底が浅くてもの足りないかと思ったけど、読んでいるうちにだんだんサクサクした読み心地にハマってきた。しかし凄腕の詐欺師とかプロの犯罪集団とか因縁ができた敵なども登場してきて、再対決が楽しみではあるのだけど何話も使うような大きなエピソードになってしまってサクサクした読み心地が失われてしまわないか心配。

月刊少女野崎くん(9) (ガンガンコミックスONLINE)月刊少女野崎くん(9) (ガンガンコミックスONLINE)
椿いづみ
スクウェア・エニックス 2017-08-22

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 なんだかひさびさの新刊な気がするけど今回も面白かった。剣さんの過去の彼女との関係が気になる。モデルになろうとする野崎くんを混乱しながらも独占したがる千代ちゃん可愛い。アンケートの結果なども出てて、サザエさん時空もいいけど時間軸が進んで移り変わっていく姿も見てみたいなという気が。その点、今回の堀先輩のアレは関係性を動かすことになるのだろうか。千代の弟の話も面白かった。どうせならアンケート結果のひとつといわず、どのエピソードも読んでみたい。

キングダム 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
原泰久
集英社 2006-08-18

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 主人公の信が威勢はいいけどただのやんちゃ小僧といった印象でまだそれほど魅力が感じられないな。

キングダム 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
原泰久
集英社 2006-11-17

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 表紙の人物がまさかこんな素性の人物だとは思わなかった。

キングダム 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)キングダム 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
原泰久
集英社 2007-02-19

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 一見主人公の信ががんばっているように見えるけど、巻末のたんわ様山界統一伝を見ると端和様を中心に攻め込んだ方が良かったんじゃという気が(笑)

摩擦ルミネッセンス 1巻 (芳文社コミックス)摩擦ルミネッセンス 1巻 (芳文社コミックス)
二宮ひかる
芳文社 2017-08-16

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 微妙。なんだかややこしい関係でややこしい心情がからんでいてわかりづらい作品だった。『ハネムーンサラダ』や『ナイーヴ』のころはもっとストレートに楽しめたんだけどな。この作者の作風が変わったのか自分の感性が変わったのか。きっとどっちもなんだろうな。

メガロポリス・ノックダウン 2 (MFC)メガロポリス・ノックダウン 2 (MFC)
田澤 類
KADOKAWA / メディアファクトリー 2017-08-23

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 完結。打ち切りかね。まあ、漫画でなら子どもが残虐ゲームをやるという状況も笑って楽しめるけど、リアルに考えると怖いわな。それにつきあわされる大人の方の社会的責任という意味で。そういう意味では最終話の一歩手前の話なんてぞっとしたし、あとがきの作者の話もわからないではない気が。しかしなんだか最初に読んだときの期待とは違った方向に行っちゃったなあ。下手に大人の相棒なんて作らないで、もっと自力でプレイヤースキルを上げて成長していく姿を見たかった気もする。

鬼滅の刃 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)鬼滅の刃 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)
吾峠呼世晴
集英社 2017-08-04

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 漫画なのに文章での説明が多過ぎませんかね、と思わないでもないが、そんなマイナス点を差し引いても楽しめる独特のノリがある。伊之助や善逸とはすっかりいいチームになったなあ。煉獄さんは柱の一人というわりには今回それほどいいところがなかった気が。カナヲは旅の仲間になってほしかったけど次の出番はまだしばらく先か。最終選別のときに出会ったガラの悪い兄ちゃんとすれ違ったのは何の伏線なんだろう。

ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
筒井大志
集英社 2017-08-04

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 絵はきれいだし女の子は可愛いのだけど、ストーリー的には見るべきものがあまりなくて薄い印象。いちおう一部進展はあったのだけど、ラブコメとして面白くなりそうなのはまだ当分先かな。

ソウナンですか?(1) (ヤングマガジンコミックス)ソウナンですか?(1) (ヤングマガジンコミックス)
岡本健太郎 さがら梨々
講談社 2017-08-04

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 美少女四人遭難サバイバルもの。サバイバルうんちく満載なのはけっこうだけど、やはり現実的には生き残れる気がしないな。

ハイポジ1ハイポジ1
きら たかし
2017-06-26

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 人生あまり上手くいっていない中年男が死にかけて意識だけ高校生のころに戻って、というよくある設定の話といってしまえばそれまでだけど、それでも心にグサグサとくるものがありますな。しかし話の進行がじっくりしているというか、あまりがっつり進まないのが少々じれったい。あとことあるごとに中年になったころのことを思い出して、若いころは輝いていても歳をとれば……というのが突きつけられてちょっとつらい。それでもここからどうなるか続きにも期待。

スロウハイツの神様(1) (Kissコミックス)スロウハイツの神様(1) (Kissコミックス)
辻村深月 桂明日香
講談社 2017-07-07

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 原作未読。原作は気になっているけどなんとなく読まないままになっていて、どんなものかとこの漫画版を読んでみた。面白かった。今のところ大きな事件は起こらず意味ありげな描写もあるもののとりあえず問題にはなっていないけど、クリエイターたちのちょっと不穏なところもある日常ものといった感じで楽しめた。これで原作のどれぐらいまで消化したのだろう。たぶんまだ序盤ぐらいじゃないかと思うのだけど。続きは原作で読んでみよう……と思ったけど、せっかくだから漫画版で続きを読みたい気もするし迷うな。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1) (角川コミックス・エース)
安彦 良和 矢立 肇
KADOKAWA / 角川書店 2014-06-26

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 実はファーストガンダムは見たことない。TVシリーズはもとより劇場版もいま見ると古臭く感じそうなので見ないままになっていて、リメイクの噂も聞くけどいつになるかわからないし、とりあえずこの漫画版が評判良さそうなので読んでみた。絵がやたらと濃かったりコマとコマのつながりが独特というか少々流れがわかりづらい部分があったけどまあまあ楽しめた。こうして見てみると戦火にさらされた街や人々の混乱を丁寧に描いている作品なんだなという印象。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2) (角川コミックス・エース)
安彦 良和 矢立 肇
KADOKAWA / 角川書店 2014-06-26

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 後のシリーズ作品でもよく見かける大気圏突入戦闘編。特に何をしたわけでもないのにMSで大気圏突入して普通に無事でしたってのはいいのか。まだ序盤だけどこうして見ると『SEED』と話の流れがよく似ているな。今だとガンダム入門には『SEED』がいいと言われるわけだと納得。

山登りはじめました めざせ!富士山編山登りはじめました めざせ!富士山編
鈴木ともこ
メディアファクトリー 2009-06-17

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 登山エッセイ本その2。楽しそうな様子はけっこうなのだけど、最初はリフトやロープウェイであがってそこからちょっと登っただけという感じだったのに、3回目の立山ではもうストックなどのガチ登山装備を身につけていて(実際には2回目の駒ケ岳の前に山道具を買いに行っていたようだが)、ステップアップが急過ぎる気が。そういう意味ではいまいち参考にしづらかった。まあ高尾山と駒ケ岳は比較的手軽に楽しめそうで良かったし、富士山は登る前に下調べが大事というのはよくわかった。

悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門
鈴木 みき
平凡社 2009-05-26

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『山と食欲と私』を読んでいるうちに登山に興味が出てきたので(自分もやってみようとまではまだ思わないが)読んでみた。まあまあ面白かったし参考になる部分もあったのだけど、作者がどうもネガティブなタイプの人なのかジメっとして鬱々とした内面描写がちょくちょくはさまれて、腹の底から気持ちよく楽しめたとは言いがたい感じ。