漫画☆

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DEATHTOPIA(1) (イブニングコミックス)DEATHTOPIA(1) (イブニングコミックス)
山田恵庸
講談社 2014-07-23

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 絵が力不足。おかげでちょいエロ要素があってもあまり嬉しくない。ストーリーも人間の中におそるべき人殺しのバケモノがまぎれ込んでいて……なんて設定ほかにいくらでもあるし、アクション描写もたいしたことなくて全然魅力が感じられなかった。

CUFFSカフス-傷だらけの街-(1) (ニチブンコミックス)CUFFSカフス-傷だらけの街-(1) (ニチブンコミックス)
東條 仁
日本文芸社 2015-08-29

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 むかしヤングジャンプでやっていた『Cuffs―傷だらけの地図』の続編ということで、出るのを知ってすごく楽しみにしていたのだけど、正直残念な内容だった。いきなり雑魚にやられているかませ化した洞口とO次郎という始まりの時点ですでに激萎え。高校を国有化して不良を徹底的に弾圧しているという舞台設定もバカバカし過ぎてついていけん。不良どもの情けなさにもうんざり。最初に憂作が語った通りただの自業自得じゃねーか。今回の中ボスキャラポジションのあのキャラの小物化にもがっかり。今後もこんなふうに前シリーズのキャラが敵として出てくるのだろうけど、ことごとく小物化しているのだろうなと思うと悲しくなる。こんな『CUFFS』見たくなかった。

2×BONE(1) (シリウスKC)2×BONE(1) (シリウスKC)
清水 幸詩郎
講談社 2013-05-09

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 てっきり骨型デザイン限定のスタンドバトルものみたいな作品かと思ったら、いちおう生物という設定だった。しかし影に潜むことができたりして妖怪とか魔物とかとそれほど変わりがない気が。他にも設定にしてもストーリー展開にしてもどこかで見かけたようなものばかりで面白くなかった。王道が悪いとは言わないが、練り込みが足りなくてこの作者の個性が出せていない印象。

GATE7 3 (ジャンプコミックス)GATE7 3 (ジャンプコミックス)
CLAMP
集英社 2012-05-02

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 キャラに戦国武将の名前を付けているだけで史実などはほとんど反映されていないわ、異能バトルは単にどつきあっているだけで駆け引きもへったくれもないわ、そしてバトルしてちょっと日常やって唐突に敵が襲ってきてまたバトルという芸のない展開。内容が薄過ぎるのではないかと。この三巻までつきあってみたけど、たぶんもう次からは読まないと思う。

純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)</a>純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)
石川 雅之
講談社 2011-10-07

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「魔女マリアはたとえ偽善でも自分の手の届く範囲の人を助けたいが、天の神さまや天使たちがそれを禁じている」という状況がずっと続くだけで面白くなかった。そりゃ後の盛り上がりのためにタメの期間だって必要だろうけど、前巻が出て1年以上経って、ようやく出た単行本まるまる一冊こんなというのはいくらなんでもテンポが悪過ぎる。せっかく作画は魅力的なのにもったいない。

にょたいかっ。③ (MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)にょたいかっ。③ (MFコミックス コミックファクトリーシリーズ)
龍炎狼牙
メディアファクトリー 2011-04-23

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 あたらしい主人公ということで新展開に期待してみたら、今まで以上にストーリー重視になってしまってTS要素は軽い味つけ程度の扱いですげえがっかり。この作品に期待しているのはこういうのじゃないんだけどなぁ。しかもなんだかんだで1,2巻の登場人物も中途半端に関わってくるのがどっちつかずな印象だし。

マスタースレイブ(1) (アクションコミックス)マスタースレイブ(1) (アクションコミックス)
こいずみ まり
双葉社 2011-04-12

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 作者の名前に釣られて読んでみたけど、どこを楽しめばいいのかわからなかった。サスペンスやホラーというほどの緊張感や不気味さはないし、伝奇というほどの雰囲気も感じないし、ギャグもほとんどないし、エロも恋愛要素も百合もないし。

ノエルの気持ち 1 (ヤングジャンプコミックス)ノエルの気持ち 1 (ヤングジャンプコミックス)
集英社 2008-05-19

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フィギュアスケート界のプリンセス・月岡ノエルは、スケートに、高校受験に、大忙しの15 歳。この春、世界ジュニア選手権で優勝し、大好きなお兄ちゃんの勤める進学校にも入学。楽しい学園生活がスタート。でも、美人教師が兄の尚人に接近すると超ヤキモチを!? そんなノエルが可愛くてしようがない尚人だが、妹には言えない秘密が…。実は、二人は本当の兄妹ではなくて…!?
「rink 1 大好きなお兄ちゃん」~「rink 6 愛川先生の告白」+「読切版 ノエルの気持ち~エールを君に~」収録。

 血のつながらない義理の妹との恋愛というのはこの作者が以前にも描いたことのあるパターンだったので読み飽きていたけど、そこにフィギュアスケートという題材を絡めたらどうなるかというあたりに期待して読んでみた。しかしヒロインがフィギュアスケートをやっているというのはほんの軽い味付け程度の扱いでしかなくてがっかり。子どもっぽい妹がベタベタ甘えてきたり、主人公はそんな妹が気になってしかたなかったりというすでに読み飽きたパターンそのままでしかなかった。それと絵が以前と違っているけど、前の方が良かった気が。

オイレンシュピーゲル (角川コミックス・エース 237-1)オイレンシュピーゲル (角川コミックス・エース 237-1)
曽我部 修司
角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-06-26

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あらゆる犯罪から都市を守る警察組織MPB所属の3人の少女。クールでキュートでグロテスクな少女達は、機械義肢「特甲」を駆り、凶悪犯罪者に襲い掛かる!! 近未来SF美少女アクション、衝撃の刊行!!
「Black in the streets...」「Red it be」「Blowin' in the White」収録。漫画版はこの1冊のみ? 個人的には原作未読だけど、あとがきによるとちょうど原作1巻分の内容とのこと。

 だめだ、やっぱこの作品は合わねーわ。やたらと多用されるルビふりドイツ語はバカバカしく感じられるだけだし、メインの三人のトラウマ過去もだからどうしたとしか思えん。唯一良かったのは紅犬メインエピソードの狙撃手同士の対決ぐらいか。

 原作の小説も読んでみようとしたことはあるものの、どうもいまいち好みに合わず放置してしまって、漫画版ならとっつきやすくていけるかと思ったけど、こちらでもやはり駄目だった。これだけ合わないということは理屈抜きに相性が悪いのだろうと考えるべきか。残念。

文化部をいくつか (ヤングジャンプコミックス)文化部をいくつか (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
F4U
集英社 2009-02-19


スペックは高いのに、やる気が比例してなかったり、その逆だったりの文化部女子たち。ドイツ人生徒会長の無茶ブリに対し、乙女力と文化力を武器に立ち向かったり、締めたりの青春の日々がここにある。新鋭・F4Uが描く、ちょいエロまったりスローライフ。
「#1 放送部」「#2 生物部」「#3 オカルト部」「#4 新聞部」「#5 文芸部」「#6 エコ会議室」「#7 漫画研究部」「#8 怪談部(臨時)」「#9 コンテンツ開発部(臨時)」「#10 熱海満喫部(期間限定)」「#11 いきなり最終回部」収録。この一冊で完結。こちらで第1話試し読み可能。

 第1話を読んでけっこう過激なエロ要素もありの学園コメディかと思ったら、何でもありのカオスな作品だった。そしてそのカオスなノリについていけず楽しめなかった。残念。それに思ったよりもエロ要素が薄かったのも残念。エロに関しては1話目が頂点だったな。

ななみくす!nanamix!1 (角川コミックス ドラゴンJr. 48-15)ななみくす!nanamix!1 (角川コミックス ドラゴンJr. 48-15)
茜 虎徹
富士見書房 2008-12-09

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美少女転校生・未抄七海が、聖マリベル学園に嵐を巻き起こす…!?

元女子高故、男子が女子の20分の1しかいない聖マリベル学園にやってきた未抄七海。ある目的の為、彼女はこの学園に居るはずの幼馴染・柳児太朗を捜すのだが、早速事件にまきこまれ…七海の過激な学園生活が始る!?
『ツバメしんどろ~む』の作者の新作。「Lesson.1 マイ・リトルガール~銀の乙女はツンデレラ!?」~「Lesson.6 乙女の不幸な日、あるいは幸運の日!?」収録。

 絵柄はとても好みなので手を出してみたけど、キャラに魅力が感じられなくていまいちだった。メインヒロインの七海はいかにもテンプレート通りツンデレにしてみましたという感じだし、その幼なじみであり数少ない男キャラの児太朗は毒にも薬にもならない無個性キャラだし。サブヒロインふたりがどちらもアホキャラというのもなあ……。せめて片方はまともで常識的な考え方のキャラにしてほしかった。それに絵が好みといったけど、なんだかごちゃごちゃし過ぎで見にくかったのも残念。

 ストーリー展開もラブコメパートはベタベタな展開で基本的にキャラに魅力が感じられないから楽しめないし、おまけに『鉄の爪』党とかいう不良集団(?)みたいなのが出てきたり、そいつらと銀のけん玉でバトルしたりするし。なんでこんな余計な設定を入れたのかと思ったら、カバー下を見て納得。もとは『スケバン刑事』のイメージだったからなわけね。でも全然合っていなくて、話のバランスを著しく悪くしてしまっているだけの気が。当初のアイデアを引きずらず、ばっさり切ってラブコメに徹した方が良かったのではないかと。